コンテンツの専門性の高さとカリキュラムの柔軟性です。

近頃では「英語コーチ」という言葉をよく耳にするようになりました。
大手英語ジムのパーソナルトレーナー、そして英語コーチの違いは以下のとおりです。（個人差・団体差はあります）
私、河野木綿子の仕事の英語パーソナルトレーナーの説明も交えてご説明いたします。

大手英語ジムの「パーソナルトレーナー」と「英語コーチ」、「仕事の英語パーソナルトレーナー」の違い

河野木綿子の「仕事の英語パーソナルトレーナー：
人事の管理職としてビジネス経験が豊富。
学びの専門家として柔軟にコーチングとティーチングを併用します

＜経歴＞
新卒で人事部の教育担当に配属され、以来40年間社会人の能力開発に携わっています。
うち、25年間は大手外資系人事部で採用～人材開発の一連の仕事をしてきました。

したがって英語だけでなくビジネス英語の専門性、カリキュラムの柔軟性に優れています。
目の前の生徒さんにレッスン内容がフィットするよう、先延ばしにせず、その場で教え方、教材を調整します。

＜教材＞
・現場のニーズから作り出したオリジナル教材
・市販のテキストの中から選りすぐりの教材を、独自の方法で併用

＊このサイトの　「ニュース＆ブログ」　「よくあるご質問」　は全て河野本人が書いています。「中の人」はいません。

英語コーチ（英語学習コーチ）：試験対策を得意とするコーチが多いです

目標管理とモチベーションの保持が中心。
英語学習コーチは私設の英語コーチ講座の修了者が多く、目標設定と、自主学習の進捗管理をします。

「自分より英語力のある生徒さんをコーチングで目標達成させられる」と謳う英語学習コーチの講座もありますが、学びの専門家として私はこれに異議を唱えます。
受講生より高いレベルからでないと、受講生の学習の進捗を俯瞰して、何に躓いているのか見極めて上達に導くことは不可能です。

＜英語コーチの経歴は多様です＞
・ 夫の海外駐在同行
・ 塾講師
・ 元学校教員
・ 企業でのビジネス経験が浅い、または全くない
＊英語学習コーチ講座の内容はSNSを使った集客に重点を置いています。
＊教える方もマーケティング系の方が多く、教え方の専門家が少ないのが実態です。
「英語学習コーチの講座を卒業したが教え方がわからない」というかたが今まで2名私のところにいらっしゃいました。

＜教材＞
養成講座で紹介された市販のテキストを講座で教わったとおり使用する方が多いです。

まとめ

TOEICや英検の対策をされる方には大手英語ジム、英語コーチ（英語学習コーチ）がお勧めです。
ビジネス英語を使えるようになりたい方、管理職やその予備軍の方は当方にいらしてください。
英語だけでなく、英語圏の仕事の仕方、その裏にある発想までお伝えします。

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