【微妙なニュアンス】I think じゃない!「やらなきゃ」should, have to, mustの使い分け

何かをしなければ、と伝えたいときにうっかり I think I need to って言ってませんか?

それだとこちらの切羽詰まった感や、当然やらなきゃならないでしょ。っていう微妙な感情が伝わりません。
人間は感情で動く動物です。どんなエリートでも感情が伝わらないとこちらが相手にとってほしいと思っている行動につながりません。

特に中学校で習った should, have to, must. テキストによっては必要性の強さの違いだと解説されているものもありますが、実際の意味は「必要」の性格が違うようです。

こちらに6分40秒の動画にわかりやすくまとめましたのでぜひご覧ください。


YouTube動画【ビジネス英語これで迷わない!「should」「have to」「must」の使い方をスッキリ整理!】

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この記事を書いた人

仕事の英語パーソナルトレーナー
河野 木綿子(こうの ゆうこ)

ロンドン大学 Goldsmiths College 2000年
心理学部 大学院卒業
東京都青梅市出身

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TOEICテストでおおむね600点代~800点代で英語が話せない人が、英語で仕事ができるようになるお手伝いをしています。

ひとりでも多くの日本人ビジネスパーソンが英語でも日本語の時と同じように活躍できるようになって欲しいです。

25年間大手外資系企業の人事部に勤めた人材開発の専門家。その経験とロンドン大学大学院で学んだ学習理論と効果測定を活かし、日本で第1号となる仕事の英語パーソナルトレーナーを2014年に開業しました。
著名人含む約90名を、仕事の英語デビューに導いてきた実績があります。

【保有資格】
・ケンブリッジ英検
・IELTS 7.5 (1998)
・英国心理学協会の能力・適性テストの実施資格※
※企業で面接、適性検査、能力検査を実施する資格

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『仕事の英語 いますぐ話すためのアクション123』
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