対面でも戸惑ことがある、英語の会議。オンラインになると、音声が悪かったり、質問がしにくかったり。正直、ストレスを感じる場面がありませんか?
この動画は、これからオンラインで海外とのやり取りをするのが不安な人、出席するだけじゃなくて発言しなきゃならない人のために、3つのポイントを9分でお話しします。
この動画でお伝えする3つのポイント;
ひとつのポイントは日本語の時と違う参加の仕方
2つめ、そのために準備すること
3つ目はピンチを救う英語表現です。
最後まで観ていただくと、英語のオンライン会議デビューがこれからで、どんな準備をしたらいいだろうという不安がなくなって、安心して参加できて、会議に出る目的が果たせるようになります。
すでに経験済みの人も、今までより積極的に参加して、他のメンバーに仲間として受け入れてもらえるためのヒントがわかります。
この話をしようと思ったのは、私自身が今でも国内・海外の会社とZoomやTeamsで、打ち合わせをすることがあり、日本語の会議と英語の会議が全く雰囲気も進め方も違う、それはオンラインでも同じだなあということを感じているからです。
それをお伝えすることで、英語オンライン会議に気楽に参加できるようになる人が増えるといいなあと思ってお伝えします。
まず背景情報として、日本語の会議と英語の会議はそもそも目的が違うということをお話しします。
日本語の会議は、なんとなく結論が出ていることを確認のためにすることが多いですよね。AかBか。みなさん、Aでいいですよね?って確認するのが主な目的です。だから、個人の意見や感想を率直に出し合うことはまれです。
一方で英語の会議は意見を出し合って結論をだすためにする。ということです。だから参加者は積極的に意見や感想を言いますし、黙っている人は会議で役に立たない人、最悪、次回からメンバーから外されることもあります。
ここから先は是非動画でご覧ください。